釣り初心者女子が教える、おすすめの服装や持ち物とは!?

目次

  • 服装を選ぶポイント
  • おすすめの服装
  • これがあるだけで快適に過ごせるグッズ

服装を選ぶポイント

「友達に誘われて釣りに来てみた」「付き合いで誘われた」など、釣りをはじめる理由はさまざまです。私も友人から誘われて初めて釣りに挑戦しました。

しかし、初めての釣りで失敗したく無いですよね?

「釣りに来てるのにあの服装はちょっと、、、」と思われないように、服装の注意点も踏まえて紹介していきます。

大事な服は着ていかない

「可愛いおしゃれな格好しながら釣りをしたい」という方も多いのではないでしょうか?

魚やエサで服装が汚れるなど釣りでは汚れるケースが多いので、基本的には汚れてもいい服装で行くことをおすすめします。

捨ててもいいような服装や安めの服装などで行くのが一番いいと思います。

動きやすい服装がベスト

しゃがんだり、立ったりする回数も多く、動きやすい服装がベストです。

また船釣りだと船が揺れる中で移動しなければなりません。ルアーや釣り針が転がっている可能性があり、万が一踏んでしまうと危険です。

肌の露出が多い服装や袖と裾が広がっているような服装は避けましょう。

撥水加工のものを選ぶ

海水や魚の血などが飛び散り、汚れる可能性があります。撥水加工、防水加工がされている服装を着ているとその場で洗い落とすことも可能なので、できればそういったものを選んで着ていくようにしましょう。

雨の時にはレインウェアやレインブーツを!対策をばっちりしていると、天候が少し悪くなっても安心できます。

おすすめの服装

夏のおすすめの服装

帽子

船の上だと日差しを凌ぐところが少なく、日焼けしやすいです。風に飛ばされないようにしっかりとめることのできるキャップや紐付き帽子を持っていきましょう。

また最近ではデザインもシンプルなのに万能な、農作業用の首まで覆うことのできるキャップが出てきているので紫外線対策もばっちりできていいですね!

サングラス

目からの紫外線吸収が一番きついと言われています。UV加工がされたサングラスはおすすめです。

長袖・長ズボン

夏は日差しが強く半袖になりたくなりますが、紫外線対策は必須です!

私も夏の時は暑いのを我慢して、長袖と長ズボン、露出している部分には細かく日焼け止めを塗り日焼け対策をしています。Tシャツに長袖を羽織るのもOK!

また長袖長ズボンには紫外線から守る以外にもメリットが!!

万が一、釣り針やルアーが飛んできた時でも肌に刺さる危険性を少なくしてくれるので安心です。

撥水防水加工の靴

海水が飛んできたり、魚がはねて濡れたりするので、撥水加工、防水加工の靴があると尚いいと思います。サンダルだと上記にも記載した通り、釣り針が飛んできて刺さるとほんとに危険です。釣りの時は万が一を考えて準備しましょう。

冬のおすすめ服装

帽子

冬はニット帽など、寒い気温から頭を守りましょう。

釣具屋さんにいくと、ネックウォーマーと帽子が一緒になったものや、顔をすっぽり覆い隠せるようなマスクなど、たくさんの防寒グッズが並んでいます!

冬の寒さに負けず釣りを楽しむためにもお気に入りの帽子を見つけましょう。

サングラス

冬でも海からの太陽の反射はとても眩しく、海の状態が見えにくくなることが多いです。

偏光サングラスだと光の反射も防いでくれます。

極暖インナー

冬は本当に凍えるくらい寒いです。すぐに冷えてしまうので、中からしっかり防寒対策をしましょう。冬の釣りはとにかく防寒防風をメインに服装を選びましょう

時期によっては極暖インナーを2枚重ねてもいいくらいです。

ウィンタースポーツ用のウェア

スノボやスキーのウェアは保温性も高く、撥水性もあります。もし釣り専用のものを持っていないという方は、こちらで代用もできます。

ヒートテックレギンス

冬は着こんで動きにくくなりますが、足元からしっかり傍観しておきましょう。

しかし、これをしていないと寒さで足がかじかんでせっかくの釣りも楽しめなくなってしまいます。少し着込みますがしっかりした対策が命運を分けます。

裏起毛付きの暖パン

最近では機能が優れた、軽くて暖かいパンツがたくさん出ています。軽くて暖かい機能に優れたパンツがたくさん出ています。

スノーブーツ

これがあるとないとでは大違い!靴底がゴツゴツしている靴や、足首をしっかりホールドしてくれる紐がついている靴などがあれば、岩場や船上でも大丈夫。

持っていくと快適に過ごせるグッズ5選!

女性ならではの目線から、持っていくとほんとに便利なグッズを体験談を用いてお伝えしていきます。

手袋

グリップ付き手袋

竿を何時間も素手で握っていると、スレたりタコができたり、魚のトゲや釣り針で怪我をしたりなどさまざまなケースからケガを防いでくれます。約100円で入手することができるので、絶対持っていきましょう。

ゴム手袋

魚を捌く処理をするのに欠かせないアイテムです。匂いを防いでくれルだけでなく、鋭い魚のとげや鱗から手を守ります。

汗拭きフェイスシート

夏は特に潮風と日差しで、肌がかなりベタつきます。男性みたいに顔を水でさっと洗ってしまえば楽ですが、女性は化粧しているとそうもいきません。

フェイスシートがあれば釣り後もすっきりさっぱりすることができます。

ウェットティッシュ

浄水が完備してある船もありますが、ほとんどの船はついていないことが多いです。その場合だと、船上でトイレをした後、手を洗う方法として、海水か持ってきた飲水(浄水)しか方法がありません。海水で洗うとベタつくので、この時にウェットティッシュがあると便利です。また魚をさわった後にも使えるので忘れず持っていきましょう。

袋類

ビニール袋

釣りは意外とゴミが出やすいことを経験して知りました。よく海に捨ててしまう人もいますが、最近では海やビーチでのプラスチックゴミが問題となっています。

絶対に入れてゴミは持ち帰るようにしましょう。

ジップロック

ジップロックはとっても便利!魚を持って帰るのにも使えたり、バラバラになりそうな小物もまとめたりすることができます。私は普段、リップや日焼け止めなど布ポーチに入れているのですが、釣りの時は濡れると嫌なので、中身をジップロックに入れ替えて持っていきます。これが意外と便利です。

洗濯用洗剤

魚の処理をした後には手にべったり匂いが染み付いています。

普通のハンドソープではなかなか匂いが取れないです。少し手には刺激が強くなってしまいますが、洗濯用洗剤があれば匂いはほとんど消えます。ぜひ試してみてください!

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